「この本は買わないのが正解w」
…
こんな雰囲気がAmanonレビューに漂っていました…

覗いてみた人ならわかると思いますが、
「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」の評価をAmanonレビューで確認すると、
星1レビューが結構多いんですね( 一一)
(全体的評価も星が3弱と微妙…)↓↓

でも…ですね、
(Amanonレビューで星1評価が多いのでぶっちゃけるのも恥ずかしいんですが)
これを見た時、「あれ?俺…少し感覚ズレてる??」って少し不安になったんです。
というのも、
僕自身が、この「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」を購入して満足した側の人間だからです。
だから、低評価が多いこの書籍のレビューを見た時、少し自分がズレてるんじゃないかと不安になったんですね。
だって、この本を気に入って、専用のブックカバーまで買ってるわけですよ。(まぁ、ペラペラなんで、安もんですがw)

…
でも、ちょっと待ってください!
少しだけ、自分の購入が正しかったと証明するチャンスをくださいw
(; ・`д・´)
よーくよーく見てみると、星5評価も星1に負けないくらいあるんです!!
↓↓

ねw
星5つが1番多いし、星4つの高評価も結構多め。
…
でもまぁ、星1の最低評価も多いのは事実なんです…
⇒なぜ、「星5の高評価」と「星1の低評価」という“両極端なレビュー”に分かれたんでしょうか?
……
この違いはなんだろう?
少し気になったんで調べてみることにしたんです。。
「高評価レビュー」と「低評価レビュー」の違いとは?【ウェブセールスライティング習得ハンドブック】

実を言うと、
私が「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」を買ったのは、約2年前のことなんです。
その間、セールスライティングやビジネス手法について学び続け、実戦もし続けてきました。
(やっぱり、しっかり学んでいくと、成約率が桁違いに変わっていくことが実感できます。)
だからこそなんですが、
自分の経験談とAmanonレビューを参考にすると、
“なぜ、こんな両極端なレビューになるのか?”
ということが見えてくるんですね。
そこで、自分の経験談とAmanonレビューとを比較しながら原因を探っていると、
ある1つの共通点が浮かび上がったんです…

それは、“習熟度の違い”です。
・・・・・・
セールスライティングなどのビジネス手法について、、
- そこそこ学んでいる人は⇒最低の星1評価をしている人が多い
- 逆に初心者は⇒最高の星5評価をしている人が多い
セールスライティング学び始めの、初心者ばかりが高評価…
…
これは「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」が、最悪な書籍だということを意味するでしょうか?

…いいえ、そんなことはありません。
むしろ、「初心者が学ぶにはもってこいの良書」だと思っています。
(だから逆に言えば、セールスライティングをそこそこ学んだ人には、薄っぺらい“悪書”と評価されるのも、無理はないのです。)
その理由として、まずはそれぞれの「口コミ・評価」の違いを明確にしていきましょう↓↓
“悪い”「口コミ・評価」を一言でまとめると…

まず、悪い「口コミ・評価」をしている人の感想を一言でまとめると、こんな感じで言っています…
⇒内容が薄くて、“深く学ぶ”には向かない!
(これが、マイナスに働くかどうかは、先ほど言った“習熟度”が関係してきます。)
レビューを読んでいくと気が付きますが、
悪い評価をつけている人の多くは、セールスライティングについて、そこそこ知識が多いように感じられます。
その証拠に、ダイレクト出版のビジネス手法を揶揄したりと、ビジネスの専門用語を使ってコメントしているのが目につきます。
(ダイレクト出版のビジネス手法は、日本ではあまり馴染みのないアメリカ仕込みの手法を使っているので、効果的なのですが、日本人的には批判を受けやすいのです。)
“良い”「口コミ・評価」を一言でまとめると…

では逆に、良い「口コミ・評価」をしている人の感想を、一言でまとめるとどうなるでしょうか?
⇒「基礎」がわかりやすく書かれていて、スッと頭に入ってきました!
・・少し考えてみてください💭
↓↓
- 何かのスキルを“初めて”学ぼうと思った時、あなたならまずどんな本を手に取りますか?
いきなり、その分野の細かい知識まで学べる専門書のような“分厚い本”を読み始めるでしょうか?

…
××違いますよね。
それだと、よほど我慢強い人でない限り、途中で挫折してしまうはずです。
知らない分野について、最初から専門的なことを並べ立てられ、深い内容を細かく説明されても、こっちとしてはチンプンカンプンなわけです。
それよりも、、

「もっとわかりやすく“基礎知識”を教えてくれ!」
と思うのではないでしょうか?
まずは、その分野の“土台となる”基礎知識を学ばないことには、深い知識もまったく頭に入ってこないわけですからね。
そんな“セールスライティングの「入門書」”のような立ち位置なんです。
【結論】「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」がおすすめの人は…
正直、この本の名前である「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」の“習得”部分には、疑問が残ります。
もし私が今の時点で、“習得”部分に惹かれて購入したら、星1評価した人たちと同じように、最低評価のレビューをしてしまうかもしれません。

ですが、私があの2年前に購入した時、
「自分が求めていたのは、これだっ!」
と思って、ブックカバーまでつけて学び続けたのは、まぎれもない事実です。

そして、セールスライティングを活用していく上での基礎知識が身につき、その後さらに深く学んでいくための“土台”が作られました。
なので、「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」は、
『入門書』として、おすすめするのにふさわしい書籍だとも思っているのです。

ということで、「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」は、
最初から、細かい専門的知識まで得ようとしている人には向きません××
ですが、まずは「その分野の大枠を知り、土台を固めていきたい…」と思っている人には、ピッタリな本です。
もしこれから「セールスライティングの知識・技術を“一から”学んでいきたい…」
という思いがあるのならば、ぜひこの本を手に取ってみてはいかがでしょうか(^^♪
【ここに注目】「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」で注目すべき6つのポイント&感想【内容・要約】

ではここからは、私がこの本を読んで面白いなと思ったポイントについて、いくつか挙げていきましょう。
「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」では、こんな疑問が解決できます↓↓
✓人が商品を買う時、いったい“何に”お金を出しているのか?(P58~)
⇒決して、「商品やサービス」にお金を出しているわけではありません。
(表面上は、モノにお金を払っているように見えるでしょうが…)
✓売る文章(コピー)を書く時に、「リサーチ」すべき対象を知っていますか?(P125~)
⇒商品自体はもちろん、あと“何をどれくらい”リサーチすべきでしょうか?
世界中のトップセールスライターが言うように、正しいリサーチ方法を学ばなければ、報われないゴミ箱行きの文章(コピー)が出来上がってしまう原因になります。
✓セールスコピーの成功を左右する「ビッグアイデア」とは何か知っていますか?(P151~)
⇒“つまらない”と“面白い”コピーを分ける正体がこれです。
つまり、このビッグアイデアを知らなければ、成功するために必要な大きな要素を捨てていると言っても、過言ではないということです。
しかも、ほとんどのセールスライターは、このビッグアイデアをコピーに組み込んでいないと言います。
本当に実力のあるセールスライターは、一握りと言われるのもそれが原因かもしれません。。
✓売る文章を組み立てる上で、重要な「4つのパーツ」をご存知ですか?(P126~)
⇒これこそ、売れる文章に“共通”しているセールス構造なのです。
この4つのパーツを知れば、順序良く冒頭から書き始めなくても良い理由がわかるでしょう。
実は、好きなパーツから書いても問題ないのです。
✓なぜ、誰もあなたの書いた文章を「信用しない」のか?(P204~)
⇒ネットだから?…そう一言で片づけるのは、これで終わりです。
「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」では、
人が“何を”見たり聞いたりすると、信頼する“心理”が働くのか?
など、「文章の信頼性」高める14のポイントが学べます。。
✓なぜ、プロのセールスライターは「素早く」効果的な文章を書けるのか?(P185~)
⇒ズバリ答えを言いましょう。それは、効果実証済みの“テンプレート”を持っているからです。
効果的なテンプレートをうまく使い回して、売れる文章を作っているのです。
(これで効果が出るから、プロなら“絶対に”持っています。)
「ウェブセールスライティング 習得ハンドブック」では、
冒頭文の書き出し部分のテンプレートや見出し・タイトル付けにも使える効果的なテンプレートがそのまま手に入ります。
テンプレートの解説や使い方もついているので、初心者でも簡単に魅力的なフレーズを生み出すことができるでしょう。。
などなど、これだけではありませんが、
要するに、「セールスライティングの基礎を学ぶのに十分な情報が詰め込まれている」ということです。
もし1つでも気になった内容があったのなら、ぜひ手に取って読んでみることをおすすめします。
アメリカのあるダイレクト・マーケティング会社の創業者は、「セールスレターの成功要因は、ビッグアイデアが30%、次にヘッドラインが25%、リード、オープニングの部分が25%、その他が20%を占める」と言っています。