私がセールスライティングを学んでいた初めの頃、
アメリカで売っているプロのセールスコピーライターのバイブル的教材を買ったことがあります。
その中に、文章を読まれるために必要なこと、
または、その文章が信頼されるために最も重要なことの1つとして、
こんなことが挙げられていました↓↓
「これが私の意見です!!」とは言ってはいけない。

「ネット上では、誰もあなたの言葉は信用していない…」
私がセールスコピーライティングを学んだ時に言われた言葉です。
あなたも私のこの文章をそこまで信用していないでしょう。
ですが、これならどうでしょう↓↓
⇒「睡眠中央時刻」これを知れば朝型夜型の遺伝子の見分け方がわかる!」
上のリンクから記事の冒頭を読んでみてください。
この記事では、伝える内容の発信元が、大学教授のものであり、睡眠系の研究者だということをはじめにしっかり述べています。
こうすることで、誰だか知らない私の主張よりも「信頼性」は高まるはずです。。
「信頼性」のあるライティングをするための1つの教訓!

重要なのは、
⇒自分ではなく、誰かに言わせる…
というライティング方法です。(できれば、権威的な人物が効果的です。)
特に、ネット上でのライティングは顔が見えないので、誰でも匿名ででたらめなことを書き放題なのは、皆わかっています。
だからこそ、「他人に頼る」というライティングが“信頼性”を生むのです。
このセールスライティングテクニックは、シンプルですが、絶対に忘れてはいけない重要な教訓の1つでしょう。
“具体的すぎる”が吉!
また、より具体的な証拠を提示することで、読んでいる人は、あなたの記事を信頼します。
これは、“具体的すぎる”ほど効果を発揮するのです。
証拠こそが、あなたが売りたい商品のことを1番信頼させるのだ、。
自分の言葉より他人の言葉。
見知らぬただの他人の言葉より、“その道の権威的な人”の言葉、
言葉より写真(画像)…
写真より動画…
と言ったように、商品を売るには“あなたの商品を信用しているか?”
が1番重要になってくるでしょう。
信頼性に必要なセールスライティングは他にもまだまだある…
最後にセールスライティングで“信頼性を獲得”するために、重要なポイントをまとめて終わりにしましょう。
- 具体的に書く。実際にいる人物の声、数字、名称を使う
- 研究や調査結果をのせる。データ。統計
- サクセスストーリー、ケーススタディ
- 実査の証言、お客様の声、満足保証、
- 順だてて説明する。
- 読み手が無理なく、読める主張
- 権威あるい人の言葉
- メディアの受賞歴、資格
- 写真、動画
- デモンストレーション
- 理由信じられるような約束、大げさではないか
- 社会的証明
- 第三者の声(口コミなど)
- 権威のある人の言葉(医者やその道の専門家など)
- 研究・データ結果を引用(研究機関やアンケート結果など)
もしあなたが、有名人でもなく、専門的なポジションにいないのなら、
この“他人に頼る記事の書き方”を試してみてください。
読者の信頼性を高めれば、
あなたの書く文章の成約率は、もっと上がることでしょう。。