カルト宗教「信者歴」9年、破門後24年の“洗脳”研究…≪説得の心理技術≫【評価・レビュー・要約】

 

んな風に、思ったことはありませんか?

「人を“洗脳”している宗教集団って、“どんなやり方”で心理学を使っているんだろう…?」

あなたが、ビジネスの世界での「心理学」の重要性に気づいている1人なら、気になるのは当然です。

なぜなら、優秀なマーケター・セールスパーソンたちも、このようなことを常に研究し、ビジネス世界で“正しく活用”していこうとしているのですから。

 

もしあなたも、このような感覚を持ち合わせているのなら、ぜひ目を通してみてほしい、おすすめの一冊があります。

それは、『説得の心理技術』という本です。

というのも、この本の内容は、

カルト宗教「信者歴」9年、破門後24年間の“洗脳”研究の末に作られた、

人が操作される時の「本質」を突いた心理技術の“正しいプロセス”が紹介されているからです。。

 

『説得の心理技術』で、“正しい説得プロセス”が学べる3つの理由…【評価・レビュー】

なぜ、この本が、人の心理の「本質」を突いた“正しい説得プロセス”を学べる一冊と言えるのでしょうか?

それには、3つの理由があります。。

 

①著者自身が、物心ついた子供時代から、宗教組織に所属していたから(操作されていた側の人間だったから)

ず、1つ目の理由。

それは、著者デイブ・ラクハニ自身が、子供時代から家族ぐるみで、長い期間、あるカルト教団に所属していた経歴の持ち主だからです。

そのため、彼は口だけじゃなく、実際の現場で“何が起こっていたのか?”を目にしています。

つまり、人々がどのようにして、心を操作(洗脳)されていたか?の≪一連の流れ≫を知っているのです。

 

説得の心理技術

私は7歳から16歳になるまでこの教会に所属し、16歳の時に(出る)決心を固めた。

ーー翌日、私は家を出てある場所に引きこもった。…図書館だ。そこで、人をカルト宗教に引きつけるものの正体を突き止めるべく研究を始めた。

特に知りたかったのは、私の母のように聡明で創造力のある素晴らしい人が「自分の持っている知識や常識は誤りだ」と信じこまされ、出会ったばかりの人々の言うことが正しいと洗脳されてしまう理由、それに、家族で生きていく環境としてもっと現代的で健全で素晴らしい場所があると母を説得する理由だった。(P-20~)

著者デイブ・ラクハニが、「心理学」の研究を始めた“きっかけ”は、母の存在が理由でした。

彼の母は、普段は常識的で、とても宗教組織に洗脳されるような人には見えなかったそうですが、それでも、心を操作されていたのは事実でした。

 

彼の尽力の甲斐もあってか、彼の母は、そのカルト教団から、抜け出すことに成功したようですが、

結局、長い間、やめたことを悔やんでいたと言います。(そう、所属していたことへの罪意識ではなく、、)

 

なぜ?と思うかもしれませんが、

『説得の心理技術』では、そういった≪悪いとわかっているのに、戻りたくなる理由≫やカルト教団でも使われているような“パワフルで危険”な心理技術なども取り上げられています。

!!勘違いしないで欲しいのは、著者の意向は、あくまで「心理技術を“正しく使うこと”」です。

ただし、どう使うかは、“読み手次第”なので、この本が、善となるか悪となるかについては、なんとも言えませんが…(-_-;)

 

このように、『説得の心理技術』では、宗教組織で使っているような心理操作の“裏側”を覗き見ることもできるということです。。

 

例えば…↓↓

ぜ、常識的で頭の良さも兼ね備えた人でさえ、「聖書」の前では、簡単に心を操作(洗脳)されてしまったのか?(P-20~)

✓「他人を支配する“操作”」と「他人を導く“説得”」の違い!⇒これは言い換えると、「“短期間で終わる“心理技術」と「“長期間続く”心理技術」の差を示した内容でもあります。(P-29~)

✓説得術の「間違った使い方」をして大失敗しないために、心掛けるべき6つの大切なポイント!(P-294~)

✓人が「“警戒心”を解いている時」をご存知ですか?⇒この瞬間を逃さないことが、相手を購入へ導く第一ステップです!(P-32~)

✓買い手が、つい“衝動的な購入”をしてしまう「ある感覚」をご存知ですか?⇒この感覚を刺激することが、消費者の購入を“後押し”するものとなるのです!(P-33~)

✓なぜ、見込み客の「怪しい…」という“疑惑”を、すべて打ち消す努力は必要はないのか?⇒理由は簡単!疑惑を圧倒するほどの“あるポイント”を刺激するほうが重要だからです。(P-36~)

1度離れても戻ってきたくなる「許可の力」を使った3つの戦術!⇒これは、顧客との“信頼関係を強固にする”最も危険な方法で、信者が多いカルト宗教でも、この力をうまく利用していると言います。(P-194~)

✓カルト集団の「教祖」が使う、“好奇心”を刺激して、望み通りの状況を作り出すプロセス!(P-177~)

他にも、まだまだカルト教団が使っているような、内部情報テクニックが紹介されていました。。

 

②長年研究し続けてきた内容は、「売り込みのエキスパート」たちも納得している技術だから

つ目の理由。

それは、ビジネス界で活躍している“売り込みのエキスパート”たちも絶賛している内容ということです。

 

『説得の心理技術』を推薦している権威的人物は、たくさんいるので全員は挙げませんが、

例えば、その1人に、ジェフリー・ギトマーという世界的トップ・セールスマンがいます。

ご存知の方も多いかもしれませんが、

彼は、世界中から依頼が殺到するほど実力のあるビジネストレーナーでもあります。

顧客には、コカ・コーラ、BMW、ヒルトンホテルなどなど、名だたる大企業たちをも指導しているほどです。

(※日本で翻訳されている著名な本を挙げると、「営業の赤本」という、アメリカのビジネス書ランキングで長らくトップ10に君臨し続けたベストセラー書籍などがあります。)

 

そんな多忙なはずの彼ですが、

実は、この本の「まえがき」を引き受けるほど、内容に絶賛しているという事実があるのです。

 

世界的なトップ・セールスマンが認めている内容…

つまり、、

この本の内容は、ビジネス世界での「説得(成約)」技術に、とても使える内容だという証明でもあります。。

 

③人が導かれるまでの「説得プロセス」が詳細に示されているから

て、最後の3つ目の理由。

それは、この本では「人が説得されるまでのプロセスと手法」が詳細に示されている内容だということです。

 

つまり、、

“まったくの他人だった人が、相手を信頼し、言うことを聞くようになる”までの≪一連の流れ≫が、しっかり解説されている一冊!と言ってもいいかもしれません。

 

例えば、学べる内容の一部を紹介すると…↓↓

 

説得の「手順」を解説!

✓人を説得するのに“慣れてない”から「具体的な手順」を知りたい?⇒なら、P-218から、3ステップで構成される「説得の方程式」を参考にしてみてください。それぞれのパートで、細かな解説が示されているので、“どんな手順でやれば、効果的なのか?”という説得プロセスがはっきりします。

✓長年の「愛用品」から、「自社商品へ乗り換え」させるための7段階ステップ!(P-142~)

✓他人を操作(洗脳)している“プロの一連の手口”を知りたい?⇒P-38から「プロが実践している人を操作する9つの方法」をご覧ください!

✓最高の説得者の「欲求の扱い方」をご存知ですか?⇒説得が上手い人は、他人の欲求を“ある2つの側面”から観察し、適切な商品・サービスを提供しているのです。(P-44~)

✓相手に“自分の意図した行動”を確実に起こしてもらいたい?⇒なら、「操作の4条件」を学び、理想的な舞台を整えて、相手を導きましょう!(一連の流れの事例付きです。)(P-31~)

✓説得相手を「リサーチ」する時に、確認すべき“5つのチェックリスト”!(P-185~)

 

また、人が動く「トリガー(引き金)」となる“感情”を刺激する方法も、あらゆる観点から解説されています↓↓

 

さまざまな観点から、効果的な「手法」でアプローチ!

✓リスクなく、一瞬で、見込み客から「強力な信頼性」を得る方法を知りたくはありませんか?⇒なら、P-76から解説されている「パワーの移行」という技術が役に立ちます。この方法は、2つのパターンがあり、どちらも簡単で、見込み客を説得するのに取り入れるべき内容です。

✓こちらに不利となる、“見込み客の考え方”を変えたい?⇒なら、「解放感」と「達成感」の感覚を相手に与え、スムーズに、こちらの主張を受け入れてもらいましょう!(P-139~)

✓相手の「好奇心」を引き起こす、とても簡単な1つの方法!⇒「好奇心」こそが、見込み客の注意を引く1番の方法で、説得の絶好タイミングです。(P-171~)

 

✓あなたの周りに“自信がない”もしくは“何をすべきかわからない”という人はいませんか?⇒なら、その人を説得するのには、「社会的マッチング」という方法が効果的です。この手法には、6つのアプローチがあり、どれも取り入れやすく、影響力の高い“説得プロセス”が解説されています。(P-204~)

✓「あなたにコレを“買う資格”はありません!」…なぜ、≪商品購入・サービス加入を制限≫することが、あなたのビジネスの需要を高めるきっかけとなるのか?(P-158~)⇒この心理技術を使った、6つの「排他的」テクニックを活用して、優良顧客を集めてみてください。(P-162~)

絶対やってはいけない多くのネット販売業者が犯してしまうセール(値引き)の仕方⇒間違った値引き方法は、利益を得られないどころか、質の悪い顧客を生み出す原因となります!(P-166~)

などなど、これ以外にも『説得の心理技術』で学べる内容は、まだまだあります。。

 

「ビジネス心理学」の力を向上させるのに最適な一冊!『説得の心理技術』【口コミ・感想】

のように、『説得の心理技術』では、

人の心理を「本質」から学び、ビジネス世界で活用するための強力な“説得プロセス”を学びたい人には、ピッタリな一冊ということです。

 

もしあなたが、「ビジネス心理学」の土台をしっかり築きたい、または「説得の技術」をさらに高めたい!

と思っているならば、ぜひこの本を手に取ってみてください。

カルト教団での「心理操作」を自ら体験し、長く研究を重ねた著者の心理技術は、

きっとあなたの「ビジネス心理学」の力を向上させるのに、とても有益な一冊となってくれるはずです(^^♪

>>本の詳細を確認する

 

『説得の心理技術』で学べる6つの注目ポイント!【内容・要約】

はここからは、『説得の心理技術』で学べる内容の一部を、さらに掘り下げて紹介していきましょう。

 

実は、この本では、説得技術の根本的な知識・テクニックだけでなく、

さまざまな「場面」、あらゆる「観点」から、説得の心理技術を活用できるアイデアが満載なんです( ..)φ

 

その内容については、これからポイントを分けて、ご紹介していきましょう。。

 

✓「第一印象」を勝ち取る≪見た目≫の心理学テクニック!

『説得の心理技術』では、

良い第一印象を与えるには欠かせない「見た目」の心理学を学んでいけます

 

どんなに綺麗事を言っても、第一印象は、「見た目」、そして「声」などの五感を刺激するポイントで判断されます。

この本では、“自分のどこを直せば、“良い印象”をもってもらえるだろうか…”

という悩みと、真正面から向き合い改善させる方法がわかります。。

 

例えば…↓↓

ビだし、ブサイクだし、第一印象で不利じゃね?⇒【STOP】実は、あなたがどんな身体を生まれ持っていようと、自分の印象を“有利な方向”へ傾ける方法があります!P-51から、「自分の印象を評価できる12の質問」に答え、相手に悪印象を与える要因となるポイントを取り除きましょう!

✓「説得力のある人物」になるために鍛えるべき3つの要素!⇒最近の研究で、人間は一瞬で、相手が信頼できそうかを判断することがわかっています。なので、売り手自身の「ペルソナ(人格)」強化は欠かせないポイントです。(P-50~)

✓顧客と接する時の「服装の正解」はどっち?⇒「顧客よりも“貧相”な服装」or「顧客よりも“立派”な服装」(P-55)

✓見た目に特徴がない?⇒なら、P-58から、「人目を引き付けるための9のアドバイス」をご覧ください!

 

✓「初対面」の相手に“そっけない態度(もしくは嫌な顔)”を取られた経験はありませんか?…もしかしてその原因は、あなたの「」かもしれません!⇒P-59から、「声を出す時に犯してしまう最大の誤り」を知り、話し方の改善を図りましょう!

✓スーツは、「オーダーメイド」にすべき?「既製品」でOK?また、オーダーメイドにするなら、1番価値が上がるのは、どの部分?(P-58~)

✓「この服で大丈夫かな…」と、商談当日の“服選び”に困ったことはありませんか?⇒P-57から、手早く簡単に自分の服の良し悪しを判定できる「スタイル・スケール」という方法を学び、成功する勝負服を選び抜きましょう!

✓「好感」を与える人間になるための12の条件!(P-208~)

 

✓売り込みに繋げる「ストーリー」技術!

『説得の心理技術』では、

人の興味を引く技術No.1の「ストーリー」を効果的に語る方法を学ぶことができます

 

ビジネスにおいての「ストーリー」の重要性はご存知かと思いますが、

この本では、“ストーリーをどうすればビジネスにうまく組み込めるか?

と言った、作り方のステップ・引き込み方・売り込みとの繋げ方…などなど、

人の心を捉える「ストーリー技術」が学べるんです( ..)φ

 

例えば…↓↓

ぜ、同じ内容の話をしても、「聞き入ってしまう話」と「耳に入ってこない話(聞き流される)」があるのか?その違いは?(P-86~)

✓読者を“引き込めない”「つまらない話」の共通点をご存知ですか?(P-89~)

✓ストーリーを自分のビジネスにうまく組み込みたいけど、正直、「ストーリーの作り方」がよくわからない…という方は、他にいませんか?⇒なら、P-93から、「説得力のあるストーリーを語る3ステップ」をご覧になってみてください。

✓見込み客を「ストーリー」に深く引き込むための「準備・注意点・実践」プロセス!(P-241~)

✓短期間で競合と差をつけるために作るべき「3つのストーリー」とは?(P-106~)

 

 

「ストーリー」と「売り込み」をうまく繋げる技術!⇒もし、この感覚がイマイチ掴めていないならば、P-101から解説されている「3/4テクニック」を学んでみてください。これは、セールスに切り替えるタイミングや、ストーリーと売り込みの間に“挿入する一文”を知ることができます。

✓「読者の耳」を捉える、1番効果的でシンプルな“出だし”をご存知ですか?⇒例文付きで解説されている「1つのフレーズ」の使い方が役に立ちます。(P-97~)

✓効果的なストーリーを作る訓練がしたい?⇒なら、P-104から「ストーリーを語る練習」をご覧になってみてください。自分が説得力のあるストーリーを語れているか?などのアドバイスや、エクササイズ方法が学べます。(P-104~)

✓これは“反応の取れるストーリー”だろうか?⇒著者が実際に行っている「写真」を使ったエクササイズ方法を試してみてください。(P-106~)

 

✓顧客との「信頼関係」構築術!

『説得の心理技術』では、

顧客と「信頼関係」を構築し、成約に繋げるための心理技術や注意点を学ぶことができます

 

例えば…↓↓

✓【告】絶対に否定してはいけない、顧客が持つたった1つの「逆鱗」ポイント!⇒これを間違いだと指摘した瞬間、相手は一瞬にして、あなたの敵へと変貌します!(P-132~)

✓ほとんどの人の説得が「失敗」に終わる1番の理由!⇒これこそ、我々“売り手が最もリサーチするべき”ことで、この知識が不足しているせいで、売り込みが上手くいかないのです。(P-134~)

✓人が“好き嫌いを決める時”の選択パターンを知り、「信じるモノ」「無視するモノ」を見極める方法を学びましょう!(P-138~)

 

✓相手があなたに心を許す「親近感の正体」!⇒実は、客があなたに「親しみ」を抱く時、“相手があなたのことをたいして知らなくても”、「親近感」は生まれるのです。この事実と≪正しい信頼構築法≫については、P-150からご覧ください!

✓あなたと相手との“共通点”を見つけるための5つの質問!⇒「共感」という言葉があるように、お互いの共通点を見つけることで、相手の懐に入り込みやすくなります。(P-148~)

✓【名刺交換】セミナー、懇親会など、交流の場で貰った“名刺の活用方法”にお困りではありませんか?⇒なら、P-153から、説得のプロである著者が実際に行う、「貰った名刺の活用プロセス」を学んでみてください。とてもシンプルで簡単な≪信頼構築の土台≫を築くテクニックです。

✓信頼関係を築きたいけど、何を話したらいいかわからない?⇒なら、相手の情報が少なくても、「信頼関係を築ける」簡単シンプルな質問テクニック!が役に立ちます、⇒まず相手の「会社の所在地」を尋ねてください。そのあとに、「その街の出身か?」と尋ねてください。もしその答えが「いいえ」であれば、あなたはその相手に「親近感」を抱かせることができます。その理由や詳しい方法は、P-154にて!

✓接待中の食事で注意すべき21のテーブルマナー!(P-70~)

 

✓「どうしても長く関係を築きたい!」と思う人はいませんか?⇒なら、無料で手に入れられるけど価値あるちょっとしたコレクションをその人に贈って、恩を売る…いえ、仲良くなりましょう!(P-209~)

✓「譲っても構わない…」という戦わず相手に譲る境界線を決めていますか?⇒P-212から、「損をしても必ず得する正しい譲歩のやり方」をご覧になってみてください。

✓途中で説得がうまくいっていないことに気が付いた?⇒なら、P-213から、悪い説得の流れを“元に引き戻す”ある説得術を試してみてください。

 

✓自分や商品を「差別化」し、“ポジショニングを確立”する方法!

『説得の心理技術』では、

自分(パーソナリティ)や商品・サービスの差別化を図り、「ポジショニング」を確立するための方法が学べます

 

例えば…↓↓

✓「分の」…なぜこれが、自分自身を「ポジショニング」する上でのキーポイントなのか?(P-68~)

✓すでに「打ち出した広告」があまり売り上げに繋がらない?⇒なら、P-251から、「利益に繋がる説得力ある宣伝広告を作る2ステップ」を学んでみてください。

✓競合他社が「真似できないオリジナル広告」になっているかを“すぐに確認”できる1つの方法!⇒この確認こそ、「差別化」を図れるポイントとなる要素です。(P-253~)

✓【最終チェック】出来上がった広告(コピー)が“効果的か”気になる?⇒P-262から、「優れた広告の4条件」を確認して、このうち2つ以上達成できていない場合は、広告を破棄してやり直しましょう!

 

✓自社の“強み”が何かわからず困っていませんか?⇒なら、P-255から「“自分で”強みを見つける21の質問」、P-258から「“顧客に”強みを見つけてもらう17の質問」を使って、競合にはない≪独自のウリ(USP)≫を発掘しましょう!

✓購入の「許可を与える」…なぜ、これが、差別化を生み、あなたを信頼性の高いポジションへと押し上げる“きっかけ”となるのか?⇒実は、この一見、偉そうなやり方こそが、大多数の客が求めている(待っている)手法なのです。(P-190~)

✓参入分野の「第一人者」になる最も賢い選択肢とは?⇒この方法は、決して、自分の知識や熟練したテクニックを見せつけることなどではありません!(P-114~)

✓【必見】現時点の知名度は関係なく、「誰でも30日間で世間に認められるエキスパートになる方法!」⇒この理由と正しいステップについては、P-116から、“ガイド付き8つの詳細なプラン”をご参照ください。

 

✓世間が、あなたを「リーダー」とみなす、たった1つの要素とは?⇒これを知ることで、あなたが参入する分野で“第一人者となるには、何をするべきか”の方向性が明確になります。(P-128~)

✓【注意】掛かってきた電話に、すぐ自分で出てしまっていませんか?⇒これは、価値あるエキスパートとなりたいなら、避けるべき電話の受け方です。P-167から、「電話の応対戦略」についてご覧になってみてください。

✓たった30日!?簡単な8つのステップで本を出版し、権威的な人物の仲間入りを果たす方法!⇒このプロセスを知ることは、本の執筆ハードルを大きく引き下げます。(P-123~)

 

✓「営業販売・対面交渉」テクニック!

『説得の心理技術』では、

効果的な「営業方法」や“交渉時に使えるテクニック”もたくさん学べます

 

例えば…↓↓

✓片方だけが「勝った」となってしまう「不満が残る交渉術」と「WIN-WIN交渉術」の違い!(P-269~)

✓≪交渉成立≫に必要不可欠な「妥協ライン」を定めるのを忘れていませんか?⇒「何を譲り、何を得るか…」という基準をしっかり準備しておくことは、慌てずに自信を持って「YES,NO」が言えるようになるので、相手にプロフェッショナルと認められる秘訣です。(P-270~)

✓「交渉の“効果的な”進め方」がわからない?⇒なら、P-274から、説得のエキスパートが教える「交渉を成立させる7つの説得ステップ」をご覧になってみてください。このプロセスは、慌てず顧客の対応ができるように、柔軟性のある戦略が盛り込まれています。

✓【交渉開始時】に“この一言”挟むだけで、信頼関係の「土台」を築ける、簡単シンプルな“出だしの会話”とは?(P-273~)

✓人前で話すプレゼンが苦手?⇒なら、P-66から、「瞬時に説得力を高める6つのプレゼンテーション・テクニック」を学び、万全の態勢でプレゼンに臨んでください!

 

✓顧客が嫌がらない「正しい営業プロセス」!⇒「I SELL」という5段階で売り込みをかけるセールス手法を学び、見込み客を確実に「取引成立」に導きましょう!⇒これは、適切な見込み客を見極め、教育し、購入を決断させるまでの一連のステップが示されているので、営業に慣れていない人でも、着実に学んでいくことができます!(P-239~)

✓契約を取れない「ダメ営業」が持つ4つの問題点!(P-235~)

✓「営業販売」で優秀な成績を上げるために覚えておくべきたった1つの教訓!と“優秀な営業だけが持ってる条件”とは?(P-236~)

✓説得を【始める前】に要チェック!!顧客に与えるべき6つの「欲望」とは?⇒顧客をスムーズに説得するには、顧客が望むモノを理解し、適切な対応を取れるよう準備が不可欠です。(P-238~)

✓【説得のタイムリミット】商品に興味を持った客には、すべて丁寧に対応すべきですよね?…NO!!それは、新人もベテランも犯してしまう“セールスの最大の過ち”だと言います!⇒P-239から、営業販売での「時間の使い方」と「迅速に正しい顧客を見極める8つのポイント」を活用し、≪スピード+正確性≫を手に入れてください。

 

✓説得技術を支える「ツール」を効果的に活用する方法!

『説得の心理技術』では、

学んだ心理技術を、より効果的に活用していくための「ツール」の活用方法を学ぶことができます

 

例えば…↓↓

✓「がっかりホームページ」で、見込み客を“逃して”はいませんか?⇒あなたの商品・サービスに、興味を持った見込み客は、思った以上に、あなたのホームページを確認しにきます!「説得力を与えるホームページの4条件」を確認し、訪れた人の心を掴む≪サイトを作成・改善≫しておきましょう!(P-280~)

✓WEBサイトの“ある1カ所”に「音声ファイル」を加えるだけで、≪説得力が300%アップ≫する!という事実をご存知ですか?⇒この詳しい内容については、P-282で「今すぐ載せるべきコンテンツ」をご参照ください!

✓自分だけの「ラジオ番組」…ポッドキャストを使った見込み客攻略法!⇒この方法は、“ニッチ層”を深く説得する時には、最適な方法です。(P-287~)

✓「ブログ」を最強のツールとして有効活用する方法!(P-125~)

 


などなど、いろいろ紹介してきましたが、

これでもまだ、『説得の心理技術』で学べるほんの一部にすぎません。

まだまだ、多くの説得技術が盛り沢山でした(^^♪

 

【まとめ】『説得の心理技術』【評価・レビュー】

するに、『説得の心理技術』という本は、

人をさまざまな状況で、説得するための≪戦略・手法・手順(ステップ)≫が詰め込まれた一冊だということです。

もちろん、カルト教団にいた著者だからこそ語れる、裏心理テクニックも学ぶことができるのは言うまでもありません。

 

なので、もしあなたが、

カルト宗教が使っているような危険でパワフルな心理技術を、ビジネス世界で≪正しく活用≫したい!

という気持ちがあるならば、ぜひこの本を手に取ってみてください。

きっと、あなたの「ビジネス心理技術」向上に役立つ一冊になるはずです。。

 

ダイレクト出版の「全額返金保証」について…【評価・評判】

では最後に、『説得の心理技術』の出版社でもあるダイレクト出版のことについて、軽くお話していきましょう。

ダイレクト出版では、この本に購入側に“リスクフリー”の「全額返金保証」つけています。

 

この“リスクフリー”の意味は…↓↓

✓返金を決めるかは“じっくり読み込んでから”でOK!(90日間以内なので、どんなに読むのが遅くても心配ありません!)

✓「返金手続き」は“メール1本”でOK!(返金保証は、電話だけしか受け付けないってとこも多いですが、そんな恐怖を煽る方法は使ってません!)

✓「返金理由」をしつこく聞かれる心配なし!(申し出すると、脅し的な感じで理由を聞いてくる企業も多いですが、ダイレクト出版は、良い意味で結構ドライなのでこちら側としては助かりますw)

つまり、よくある返金保証時に起こる面倒ごとがない、購入者にとって、“本当にリスクフリー”の「全額返金保証」ということです。

 

なのでもし、あなたが『説得の心理技術』に少しでも興味があるのなら、安心してこの本を試してみてください(^^♪

>>『全額返金保証』ページはこちら