「20万?安すぎる!私なら…」【ダン・ケネディ】『世界一ずる賢い価格戦略』

この記事の内容は、ダン・ケネディというアメリカの億万長者が、あるクライアントにコンサルティングしていた時の事例です。

※「1ドル=100円」に金額を変換して、わかりやすく紹介しています。

20万の高額サービス…⇒ダン・ケネディ「もっと“値上げ”しろ!」

0万だって?バカげている!私ならその5倍の100万で売れる!

その日、ダンケネディは2日間にわたって、顧客である1人の起業家にアドバイスをしていた最中だった。

 

その起業家は、既存顧客に対して、ある高額サービスを新たに提供するつもりだったのだ。

それで、ダン・ケネディに相談したところ、返ってきたのが先ほどの言葉だった。

ーー20万で安い?ダンは頭がおかしいんじゃないか!?

その起業家は、初めこう思っていた。

なぜなら、その高額サービスとは、年間2~3回程度の回数の少ないサービスの上、狙うターゲット層は数千いる既存顧客の中でも、まだ低価格帯の商品しか購入していない顧客層だったからだ。

だから、サービスの枠も50人までと、少ない人数への提供を予定していた。

 

ーーダン…やはり、その意見は受け入れられないよ…

ダン・ケネディは納得がいかなかったが、仕方がないので、その時の会合は、一旦幕を閉じた。。

 

(3ヶ月後…)2回目の「打ち合わせ」が始まった。。

しかし、相変わらず、お互いの主張は変わらなかった。

→ダン・ケネディ:「もっと“値上げ”しろ!

→クライアント:「現状維持…売れなければ“値下げ”も仕方なしか…

しばらく、議論は続いたが、“値上げ戦略”について、クライアントは一向に首を縦に振らない。

ダンケネディは、これは時間の無駄だと思い、1人席を立ち、オフィスからあるものを持ってきた。。

 

 

こに、20万×50の1000万円分の小切手がある。ぜひ、そのサービスを私に“全部”売ってくれ!

→「私はそれで、100万×50=5000万で、4000万円の利益を得よう!」

クライアントは驚いたが、返した答えは「NO…」。

その代わり、渋々だが、“値上げ”に踏み切ることに同意した。

 

ただ、どうしてもダンケネディの100万は信じることができなかった…

だから、最初は、45万で様子を見てみることにしたのだ。

(それでも、当初予定していた20万の2.25倍の“値上げ”だ…)

 

2.25倍の「値上げ」をした結果…

果はどうだったか?

一瞬だ。売り出したと同時に一瞬で、45万円のサービスが完売したのだ。

 

“自分の目を疑う…”

そのクライアントが、この言葉に違わぬ状態だったのは言うまでもない。

顧客は、さらにダンケネディの言葉を信じてみることにした。

もとは20万だったサービスを65万に値上げして、売ってみたのだ。

結果は同じく完売。

 

それからさらに、85万に上げたタイプも売ってみたが、売れ行きに問題なし。

しかもその後、もとは50個販売だったものを100個にしても売れる戦略をダンケネディに教わった。

もちろん、最高の結果を得た。。

 

・・・・・・・・・・

 

その起業家は、過去の自分を振り返りこう思った。

「なぜあの時、“値上げすることをためらって”しまっていたんだろう…」

「自分が“商品の正しい価値”さえ知っていれば、迷わず値上げをしただろうに。。」

 

ほとんどの売り手は、顧客が支払う“本当の金額”を知らない…

上げして、誰も商品を買わなくなったらどうしよう…」

私たち売り手は、これ以上価格を下げたら苦しくなる!とわかっていても、つい顧客や競合の圧力に負け、値下げをしてしまいます。

もちろん、それでは××先細りのビジネス××になるなんてことは、頭ではわかってるんですよね。

でも、どうしたらいいのかわからない…

 

✅「どうにか“低価格競争”の波から逃れ、ビジネスを存続していける方法はないものか…」

この悩みの解決策は1つしかないでしょう。

その道ですでに成功している権威に学び、戦略を取り入れること!

つまり、低価格戦略ではなく、《高価格戦略》で財を成した人物のビジネス手法に耳を傾けることが重要ということです。。

 

「高価格戦略」で成功し続ける起業家⇒【ダン・ケネディ】

は、そんな“高価格戦略の第一人者”とは誰でしょうか?

それが、今回の記事の立役者でもある「ダン・ケネディ」です!

 

✓ダン・ケネディって何者?

という方のために簡単に紹介すると、

彼は、アメリカでのビジネス界では知らない人はいないというくらい実績・知名度ともに有名な起業家の1人です。

特にこれからビジネス業界に参入する人達を(分野関係なく)億万長者に導くことから、「億万長者メーカー」なんて異名も持っていたりするほどです。

ただ、1つ欠点とも言えるべき点があります。(人によっては、メリットですが…)

それは、意見が“率直過ぎる”ことです!

ダン・ケネディの実力は、誰もが認めるところですが、この歯に衣着せぬ物言いが合わない人には、最大の敵と見なされています(-.-)

 

それでも、「結果を出し続けている事実」があるので、彼に高額な報酬を支払う熱心なファンが増え続けているのです。

ダン・ケネディについて詳しくは、こちらのページをご覧ください。

 

今回紹介した事例のように、ダン・ケネディに直接指導してもらう…という手もありますが、それは現実的ではないでしょう。

彼の所在地は、アメリカですし、支払う報酬は最低でも1000万は必要です。(しかも、順番待ち…)

 

であれば、手っ取り早いのは、彼の「高価格戦略」が解説された書籍を手に取るのが、1番賢い方法です。

 

ダン・ケネディ著書『世界一ずる賢い価格戦略』とは?【レビュー・評価】

 

は、ダン・ケネディ著書で日本語訳されている書籍の中で『世界一ずる賢い価格戦略』という本があります。

この本はズバリ、ダン・ケネディがこれまで積み上げてきた価格戦略の集大成が詰まった本です。

高価格戦略はもちろん、利益を最大化するために、無料や割引の手法も盛り込まれています。

 

なので、もしあなたが、現代に広がっている終わりのない、共倒れの“低価格競争”に疑問を感じているのであれば、、

ぜひ、高価格戦略で成功し続けるダン・ケネディの手法を学んでみてください(^^♪

 

P.S.『世界一ずる賢い価格戦略』の内容の要約やレビューについては、下の関連記事にまとめていますので、気になった方はぜひご覧ください↓↓

平凡な商品で「高価格+顧客満足度」を得ている現実…『世界一ずる賢い価格戦略』【レビュー・評価・口コミ】

2019年7月25日