【厳選】『リスト・ビジネスの教科書』で学べる5つのポイント!【レビュー・評価・口コミ・要約】

 

定したビジネスを作って、どこでも自由に生きていける人生を送りたい…」

もしかしたら、あなたも私と同じようにこんな思いで、この本の購入を検討してるのかもしれません。

 

それならば、この記事をぜひ読んでみてください。

この記事では、すでに『リスト・ビジネスの教科書』を買って読破し活用している私が、この本で学べるポイントを5つに分けて紹介しています。

なので、どんなタイプの人がこの本を手に取るべきなのかがはっきりするでしょう。。

 

警告!『リスト・ビジネスの教科書』は、上級者向けの本ではありません!《レビュー・評価》

ず、1つ言いたいことは、

この本は、すでにリスト・ビジネスで××十分収益を上げている上級者のための本ではない××ということです。

なので、もし今のあなたが、すでにリストビジネスをそこそこ知っているというのなら、購入後に後悔する可能性もあります。

 

ですがそうではなく、、

リストの集め方がわからない…」

「一応サイトでリストを集め始めたけど、収益化の方法がイマイチわからない…」

「どんな市場にどんな商品を売っていったらいいのか“アイデア”が浮かばない…」

「リスト・ビジネスで成果を上げている実証済みの“モデル事例”を知りたい…」

なんて感じで、リスト・ビジネス構築に興味はあるけど、

⇒「正直、“何から手をつけていいのか”わかっていない…」

という、この分野の初心者に近い人が手に取ると、参考になる本なのです。

本の名の通り、「教科書」と言えるべき本なので、十分すぎるほど細かい丁寧な解説で学んでいけます。

 

では、その理由について、いくつか紹介していきましょう↓↓

 

『リスト・ビジネスの教科書』で学べる5つのポイント!【内容・要約・レビュー】

『リスト・ビジネスの教科書』とは、

本の名の通り、【教科書】という感じなのです。

(つまり、リスト・ビジネスの「土台」が築ける本ということ。)

 

その理由を、これから5つのポイントに分けて解説していきます↓↓

 

✓参入すべきビジネス市場の見極め方!

⇒まず、自分の“強み”を洗い出し、「リストビジネス」で参入すべき市場を見極めることができます。

 

例えば、『リスト・ビジネスの教科書』の第1章で、

✓自分の“強み”をビジネスアイデアに転換するブレインストーミング術!

というのがあります。

これは、用意された「3つの質問」に順番に答えるだけで、

自分のこれまでの経験・知識を“有効なビジネスアイデア”へと変化させる思考法なんです。

リスト・ビジネスの教科書

(ピーター)ドラッガーが、「自らの強みを知らないために、多くの起業家が失敗に終わる」と述べている。

つまり、自分の強みを理解し、その強みを生かした事業を行えということだ。(P-261)

なので、「リスト・ビジネスに興味があるけど、自分がどこの市場に参入すべきなのか迷っている…」

という人にとっては、読むべき価値のある内容ですね(^^♪

 

他にも…↓↓

✓“持続性”のあるビジネスアイデアか判断する「3つのP」!(P-15~)

✓「売れるアイデア」か見極める9つのチェックリスト!(P-19~)

✓クイックスタートを切るための3つのステップ!

✓「ニッチビジネス」を大きな企業へと育てる最適事例!(P-26~)

✓有効なターゲット市場を特定する1つの質問!

✓無料で市場規模を見極める3つの方法!(P-29)

✓理想の顧客像(ペルソナ)を作り出すステップ!(P-33~)

✓【競合分析】「もうすでに競合が同じことをやってる!」…いいえ、気にしなくて構いません。その理由…(P-40~)

✓…などなど、「具体的な事例」なども合わせて、アイデア・市場の見極め方を解説してくれています。。

要するに、『リスト・ビジネスの教科書』では、

自分の思考が整理され、進むべき方向性を明確にする方法が示されているということです。。

 

✓コンテンツの作り方(どうやって記事を生み出すか?)

⇒次に、読者を引き付ける「良質なコンテンツの生み出し方」について学べます。

参入すべきビジネス市場が決まったら、次は、ターゲット客を引き付ける「良質なコンテンツ」が必要になってきますよね。

そのための方法が、いくつかのモデルに分けて解説されています。

↓↓

「良質なコンテンツ」を生み出す方法は、大きく分けると2つあります。

自分で書くか他人に頼むか、です。

『リスト・ビジネスの教科書』では、その両方について、さまざまな方法が紹介されているんです。

 

例えば、第2章あたりから、リスト・ビジネスを構築するための「3つのモデル」が用意されています。

3つのモデル
  • 専門家パネル
  • 単独カリスマ
  • 無名モデル

それぞれ、メリット・デメリットが明確に示されているので、自分の強み・狙うターゲット・参入するビジネスなどを考慮した手段を取り入れることができます

また、実際の事例やサイトの写真などもまじえて解説されていて、イメージが湧きやすいです(^^♪

 

個人的に参考になったのが…

断られないための依頼術!?専門家にコンテンツ作成依頼をする時の3つのステップ!!

これは、P-97から学べるんですが、招く人材を選ぶ基準や依頼の仕方・事例などが書かれていて、とても参考になりました。

リスト・ビジネスの教科書

3つのステップに従えば、インボックス・マガジンに必要なコンテンツの提供依頼に「ノー」と言う人はほとんどいない。(P-112)

 

記事を書くのが得意なら自分で書くのも良し!

苦手なら他人に任せる!

両方を組み合わせたやり方なら、さらにコンテンツ幅が広がります!!

 

つまり、『リスト・ビジネスの教科書』では、

現在の自分の状況に合った「コンテンツの作成方法」が学べるということですね(^^♪

 

✓リストの集め方(お客の集客方法)

ターゲットを集客する「リストの構築方法」が学べます

良いコンテンツができても、お客を集められなければ、意味がありません。

 

『リスト・ビジネスの教科書』では、

顧客の基盤となる「リスト(ターゲット客)」を集客する方法がステップバイステップで示してあります。

 

例えば、P-136から、

✓「最初の1000人の購読者を獲得する詳細な計画

という戦略の説明が始まります。

これは、リスト・ビジネスがほとんどわからない初心者でも、ターゲット客を引き付ける集客戦略が解説されているんです。

リスト・ビジネスの教科書

1000人の購読者を獲得できれば、5000人、1万人、1万5000人、2万5000人と購読者数を伸ばしていくことは容易である。

最初の1000人を突破することが、利益を上げられるかどうかのカギだ。(P-138)

なので、ゼロから「リストを構築」し、早く利益を上げたいと考えている人には、学んでみる価値アリの方法なんですね。

 

そして、この戦略を詳しく掘り下げた内容が、

P-165から始まる↓↓

✓「最初の1000人を達成するための簡単な6つのステップ!

で紹介されています。。

リスト・ビジネスの教科書

紹介した6つの顧客基盤構築戦略をすべて実行すれば、必ず購読者を1000人以上獲得できる。これらの6つの戦略はそれぞれ、私に何千人という購読者をもたらしてくれた。

だが、何かをただやるのと正しくやるのとでは天と地ほどの違いを生む。これらを行う場合には、適切な実行を心掛けるべきだ。

計画を立て、最も慣れた戦略、あるいは簡単に達成できそうな戦略から始める。(P-189)

 

✓収益化の仕方(売り方、手法)

集めたリストを収益化する“実証済み”の方法が学べます

狙うターゲット市場の見込み客リストが集まったなら、「お金」に変えなければビジネスは成り立ちません。

 

例えば、P-55から、

✓「利益を堅実に上げられる“実証済み”の3つの方法!

というのがあります。

「利益化」実証済みの3つの方法
  • 無料モデル
  • 有料モデル
  • ハイブリッド・モデル

これらはまず、無料・有料のどちらでコンテンツを提供するのかを選択します。(ハイブリッド・モデルは、無料と有料をうまく組み合わせたバランスの良い方法です。)

そして、そのモデルに合った「利益化」システムを学んでいくという流れになっています。

 

なので、『リスト・ビジネスの教科書』では、

ターゲット市場の見込み客リストは集められたけど、どう収益化したらいいかわからない…」

という場合は、すでに“実証済み”であるこの3つの「利益化」方法を参考にして、収益を拡大させていけるんです(^^♪

 

※リスト収益化についての詳しい内容は、本書のP-190あたりから始まる第5章で学んでいくことになります。。

 

✓管理、運営の仕方(チーム作り、システム化、長く運営していくための方法)

「リスト・ビジネス」を長く運営していくための方法が学べます。

 

一言で「運営」と言っても、さまざまな要素があります。

人材活用、収益管理(経理)、スケジュール方法、マーケティング戦略、プロジェクト管理、チーム構成…などなど、

 

もしあなたが長く「リスト・ビジネス」で利益を上げ続けたいなら、その分野の運営術を学ぶ必要があるのです。

その戦略が、『リスト・ビジネスの教科書』で紹介されています。

 

例えば…↓↓

✓月100万円の売り上げを達成した時、1番初めに雇うべき人材は?(P-262~)また、月1億越えの時は?(P-265~)

✓絶対に「外注化」してはいけない作業とは?(P-267~)

✓リスト・ビジネスを安定して成長させるために、毎日確認すべき「3つの数字」とは?(P239~)また、週ごとの重要指標は?(P-247~)

✓無駄な時間を排除し、業務効率化を図る「マーケティングスケジュール術!」盛り込むべき3つの項目とは?(P-248~)

✓…などなど。。

もちろん、これだけではありませんが、

『リスト・ビジネスの教科書』には、こういったこのビジネスモデルでやるべき「運営・管理」方法・注意点が、細かく解説されているのです。。

 

【まとめ】『リスト・ビジネスの教科書』《口コミ・感想》

するにこの本は、

⇒「リスト・ビジネス」を一から築き上げるための手段が示されている!

ということです。

 

なので、「教科書」というキーワードに引き付けられ、この本を手に取ってみようと思った方は、安心して問題ありません。

先ほど5つのポイントで紹介してきた通り、リスト・ビジネス初心者が手に取る一冊としては、うってつけの書籍だと思います。

 

ただ、読んでみるとわかりますが、

正直、1回ですべて頭の中に叩き込めるほど、内容が軽いわけではありません。

細かく解説されている部分も多いので、

実践しながらその都度、自分が理解していない部分を振り返る感じで使っていくのがいいのかなと思います。

 

もしあなたが、

「これからリスト・ビジネスに手を付けてみようと思っている…」

というなら、ぜひ手に取ってみることをおすすめします(^^♪

自分がリスト・ビジネス初心者である!という自覚があるなら、参考になることは間違いありません。。

 

ダイレクト出版の「全額返金保証」について…

最後に、『リスト・ビジネスの教科書』の出版社でもあるダイレクト出版について紹介します。

ダイレクト出版では、出版業界では珍しい「全額返金保証」という“リスクフリー”の保証を付けています。

 

この“リスクフリー”の意味は…↓↓

✓返金を決めるかは“じっくり読み込んでから”でOK!(90日間以内なので、どんなに読むのが遅くても心配ありません!)

✓「返金手続き」は“メール1本”でOK!(返金保証は、電話だけしか受け付けないってとこも多いですが、そんな恐怖を煽る方法は使ってません!)

✓「返金理由」をしつこく聞かれることなし!(申し出すると、脅し的な感じで理由を聞いてくる企業も多いですが、ダイレクト出版は、良い意味で結構ドライなのでこちら側としては助かりますw)

つまり、我々消費者にとって、購入リスクがない“本当にリスクフリー”の保証ということです。

 

なので、もしあなたが『リスト・ビジネスの教科書』に興味ある場合は、安心してこの本を試してみてください(^^♪

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