「休む技術」って言葉に、つい反応した人…他にいる? 忙しい社長のための「休む技術」 集中力、モチベーション、生産性を高める最新科学【口コミ・レビュー・評価】

 

分が結果を出せないのは、まだまだ怠けていて努力が足りないからだ…

この本を読むまでは、そんな根性論がずっと頭の中を離れませんでした。。

 

もし今現在、あなたの頭にもそんな思考が入り込んでいるならば、

少し私の話に耳を傾けてみてください。

きっと、無意味な根性論を捨て去り、「休む勇気」で出ることでしょう。。

 

「長時間労働」でも、結果は出ない…【根性論の限界】

というのも、、

(確か、独立してもうすぐ3年が経とうとしていた頃でしたかね…)

それまで、まったくと言っていいほど結果が出てなかったんです。

 

「そのうち自分も一気に爆発して稼げるようになる…だからあともう少しだけ頑張ろう!」

と思いながら、毎日1人ぼっちでデスクに向かい、仕事を続ける毎日…

毎朝5時前に起き、いつも寝るのは、次の日をまたいで夜中になってることが普通でした。

(この暗闇を経験したことがある人ならわかりますが、めちゃくちゃ惨めです。自分ならできると感じて一歩踏み出したものの全然結果が出せない日々が何年も続くんです…当然、周りに相談できる人など、、いえ、意地でも1人で乗り切ってやると、ただ根性論でやってたようなものでした…)

それでも、一向に光が差す気配がありません…

もう、絶望的な状況でした。。

 

思わず反応してしまった1つの本⇒忙しい社長のための「休む技術」【ダイレクト出版】

 

そんなある日、『忙しい社長のための「休む技術」』って本を見つけたんですね。

もしかしたら、あなたもかもしれませんが、、

思わず、「休む技術」ってキーワードに反応してしまったんです。

「これだっ!!」って感じで(笑)

心身共にボロボロでしたからね…

 

出版元は、ダイレクト出版という会社。

評判は良いも悪いもあったんですが、正直そんなのどこも同じなんで、気にせず買ってみたんです。。

 

『根性論vs科学』 忙しい社長のための「休む技術」の【内容・解説】

 

で、まずこの『忙しい社長のための「休む技術」』を読んでみた感想ですが、

内容を一言で表すなら…↓↓

「休む時間を増やす」ことこそ、人のパフォーマンスアップに繋がるカギである!

ってことを、これまでの成功事例とともに、科学的に証明・解説した本です。

これは、まさに、その時の自分が求めていたものでした。。

 

というのも、

これを読む前から、ただの××根性論だけでは科学的にパフォーマンスを低下させる××って知識はなんとなくあったんですね。

でも、問題なのは、、

⇒「どう休めば効果的なのかがわからない…

ということでした。。

だから、「休む時間を増やすぐらいなら、少しでも寝る時間を減らして働いたほうが効果的なんじゃないか…」って根性論を捨てきれなかったんですね。

(それに不安だったんです。起業家でもフリーランスでも独立した方ならわかると思いますが、「自分が休んだら今以上に貧乏になってしまう…」って思考を手放す勇気は、そうできることではありません。)

 

そうです…正直に言えば、「休む勇気」がなかったんです。

 

でも、この本を読み、科学的に「休まないリスク」を知ったことで、

それまで自分の脳に根付いていた“無価値な根性論”を簡単に手放すことができたのです。。

 

「短時間集中型がもたらす本当のメリット…」忙しい社長のための「休む技術」【感想・評価】

結果、前よりも、1日の労働時間を減らしたのに、仕事量は前と変わらなくこなせるし、何より“質”が上がったことに驚きました。

 

具体的には…

以前の僕は…↓↓

以前の僕は朝5時くらいに起きて、すぐにパソコンの前に向かい朝食前の仕事を開始、その後は、昼の束の間の休憩時間以外は、ずっと働き詰めでした。

早寝早起きを心掛けようとはしていましたが、結局いつも寝るのは日をまたいでから、夜中になってしまうのです…

つまり、睡眠時間は、いつも3~5時間未満って感じですね(-.-)

でもこれでも、その時の自分はまだまだだと思っていました。

だって、睡眠の本を見ると、1日3時間でいいとかって情報もあるわけじゃないですか。

…それでいて、結果が出てないとなると、もはや「自分がまだまだ怠けてる!」って思考になってしまうのも無理はないんですよね(-_-;)

 

それが現在の状態は…↓↓

朝早くからの仕事開始は効率が良いので続けてますが、仕事の合間に必ず睡眠を挟むことにしました。

すると、なんとその日の夕方(だいたい15時~18時)には、以前の1日のタスクを終えてしまう…という、かなり理想に近づいた状態になったのです。

空いた時間は、休みたければもちろんゆっくり体と脳を休めますが、それまで読みたかった本を読んだり、自分の可能性を高めるためのインプットの時間を作ることも簡単になったのが、大きな収穫です(^^♪

これは、毎日の睡眠時間を意識して、7~8時間眠ることにしたのが大きいと思っています。

 

要は、毎日のタスクに追われる…ってストレスを抱えた悪循環の状態が日に日に消えていったのです( *´艸`)

 

【警告】「休む=怠け者」という思考の方は、絶対に読まないでください!【口コミ・レビュー】

ちなみ、僕のレビューを見て、勘違いして欲しくないので、一応言っておきますが、、

この本は、魔法みたいに一瞬ですべてが変わる!って本じゃないですからね(笑)

(そもそも、そんな考えを主張してる本は、すべて幻想ですが…)

 

魔法ではなく、、

“科学的観点から”「休むことで得られる人間のパフォーマンスアップ方法」を学んでいく内容なんです。

(というのも、多くの研究結果とともに、効果を示す具体的な事例、活用するためのステップなど、根拠ある科学的解説がされているんです。)

 

なので、「科学的根拠とかはどうでもいいから、手っ取り早くテクニックだけ知りたい…」という思考の方だと、途中で本を置いてしまう可能性もありますので、そんな方にはおすすめできません××

、そんなタイプではなく、、

休むことで得られる“科学的”なメリットを学び、人間が生み出せるパフォーマンスを最大限引き出したい!

…というのであれば、、

この本をぜひ手に取ってみることをおすすめします(^^♪

 

あなたには、「2つの働き方」の選択肢があります。。

「2つの働き方」

1つは、1日12時間労働で、だらだらと仕事をして時間に見合わない成果を手にする道…

もう1つは、1日6時間労働でも、今までの12時間労働と同じかそれ以上の成果を得れる事実を知り、「短時間集中型」の生活に切り替えていく道。。

…これ嘘だと思いますか?

……

思い出してみてください💭

そもそも、人間が、“1日に集中できる時間”なんて限られていることを、あなたもなんとなく感づいているはずです…

 

ほとんどの人は、××時間ばかりで労働の価値を判断××してしまっています。

同じ1時間でも、人によって、パフォーマンスが異なるのは、本当にスキルだけが問題でしょうか?

『忙しい社長のための「休む技術」』を読むことで、

きっと、これまで信じられてきた(日本の美徳ともいえる)根性論の考え方は捨て去ることになりますよ(/・ω・)/

『休む勇気』は、遅かれ早かれ、これからの社会に絶対に必要になる決断なはずです。。

 

ぜひ、あなたの理想のライフスタイルを築き上げるために、この本を手に取ってみてください(^^♪

>>本の中身を詳しくチェック!

 

忙しい社長のための「休む技術」 集中力、モチベーション、生産性を高める最新科学【ネタバレ・要約】

ではここからは、『忙しい社長のための「休む技術」』を読んで、

僕自身が参考になったポイントを、いくつか要約して紹介していきましょう↓↓

 

✓「短時間」でも“長時間労働に匹敵する”パフォーマンスを発揮するための「4×4」の原則!(P-20~)

⇒これは、「休む技術」の“土台となる知識”とも言えます。

まずは、人間が最大限パフォーマンスを発揮するために必要なことを学び、「休む勇気」を掴んでください。

うまく活用できれば、自分だけでなく、部下・従業員の“作業効率”が上がることで労働時間を減らせるので、満足度も高まるでしょう。。

忙しい社長のための「休む技術」
問題は、この4つのエネルギー4つの鍵となるニーズのそれぞれに意識して取り組んでいる人は少なく、組織もしばしばこれらをすっかり無視してしまうということだ。(P-20)

 

✓考える時間を減らし、「目標達成」を実現する、6つの“脳自動化”ステップ!(P-53~)

⇒この6つのステップは、人間に本来備わる“原始的領域”を活かした方法なので、確実に「目標達成」したいことがある人におすすめです。

事実、一流の演奏家・心臓外科医・FBI捜査官・アスリートなど、どの分野の1流の人たちも、この“自動化の力”を本能的に理解していたと言います。

これまで「根性だけで目標を達成しようとしたが、結局途中で諦めてしまい、失敗してしまった…」という人に見てほしい内容です(^^♪

忙しい社長のための「休む技術」

人が考えながら行動する習慣を養うべきだというのは、誤った認識だ。実際にはその逆である。文明は、考えずに行動できる機能の数を増やすことで進歩してきた。(P-55)

 

✓「目覚めた状態」がもたらす“本当のパフォーマンス力”を忘れてしまっていませんか?

⇒「私たち現代人は、おそらく完全に目覚めた状態がどういうものかを最初からわかっていないのだ。」と米国立衛星研究所のトマス・ウェアは言います。

確かに、正しい睡眠時間を確保し続けることで、起きている時のパフォーマンスが上がったのが実感できました(^^♪

忙しい社長のための「休む技術」

並はずれた業績を達成する人は普通の人より睡眠時間が少ないと思われがちだが、数多くの研究で、実際にはもっとよく眠っていることがわかっている。

 

✓「“考えすぎの性格”で眠れない?」なら、簡単でシンプルなこのテクニックを試してみてください。(P-86~)

⇒これは、睡眠薬を飲むとか、お酒を飲むとか、そういった荒療治に近い睡眠方法ではありません。もっと人間の脳の習性を活かした自然な方法です。

 

✓運動が“脳に効果的”だとわかっていても、取り組めない方へ(P-105~)

⇒第7章あたりから、運動が脳のパフォーマンスに及ぼす影響を理解できるだけでなく、自分のペースで無理なくトレーニングを続けられる方法も学べます。

忙しい社長のための「休む技術」

運動の影響がこれほど大きいのは、身体能力を高めるとともに、頭脳面でも情動面でもエネルギーを再生する効果が高いからである。その効果はすぐに実感できて数値でも簡単に確認できる(P-107)

 

✓あなたの「集中力」を知らぬ間に奪っていく、ある1つの障害!(P-134~)

⇒これを知らないと、いつまでも「無駄なエネルギー」を使い続けることになってしまいます。

この科学的事実を知り、自分の1日を見直した時、

「確かに、自分が1日のパフォーマンスを最大限発揮できないのは、これが原因だ…」と感じました。

そして、その障害をできるだけ取り除くようにしたところ、自分と周りの明らかなパフォーマンスアップを実感できたのです (^^♪

 


などなど、

ここまで、『忙しい社長のための「休む技術」』で学べるポイントの一部を、ざっと確認してもらいましたが、もちろん、これはほんの一部に過ぎません。

まだまだ、「休む技術」に繋がる、役立ちそうなパフォーマンスアップの方法が数多く紹介されていました(/・ω・)/

 

【まとめ】忙しい社長のための「休む技術」 集中力、モチベーション、生産性を高める最新科学

ここまで読んで、もうお分かりかもしれませんが、

この『忙しい社長のための「休む技術」』の内容は、

単に、××「休む技術」=睡眠方法××を紹介した短絡的な内容ではないということです。

 

そうではなく、、

睡眠の重要性はもちろん、食事・運動・健康・仕事の仕方・脳科学…などなど、

私たちの日常生活を構成する、さまざまな観点から「休む技術」を学んでいく、かなり“濃い内容”の一冊なのです。

 

なので、正直に言ってしまうと、1回読んだだけで、すべての価値を吸収できるほど、簡単な本ではないかもしれません。(ただ、その日から取り入れられるアイデアも結構あります。)

ですがそれでも、「休むステップ」を効果的に取り入れ、作業効率を最大限高めたい!と願っている人には、

目を通して欲しい一冊であることは間違いありません。

ですので、もしあなたがそんなタイプに当てはまるならば、ぜひこの本を手に取ってみることをおすすめします。

きっと、今より働く時間を減らし作業効率を上げるための「休む勇気」で湧いてくるはずです(^^♪

 

ダイレクト出版の「全額返金保証」の本当の意味…↓↓

最後に、ダイレクト出版が保証する「全額返金保証」についての情報を共有しておきます。

ダイレクト出版は、公式ページから購入した場合に限り、“リスクフリー”の全額返金保証を提示していますが…

 

この“リスクフリー”の意味とは…↓↓

✓返金を決めるかは“じっくり読み込んでから”でOK!(90日間以内なので、どんなに読むのが遅くても心配ありません!)

✓「返金手続き」は“メール1本”でOK!(返金保証は、電話だけしか受け付けないってとこも多いですが、そんな恐怖を煽る方法は使ってません!)

✓「返金理由」をしつこく聞かれることなし!(申し出すると、脅し的な感じで理由を聞いてくる企業も多いですが、ダイレクト出版は、良い意味で結構ドライなのでこちら側としては助かりますw)

要するに、本当にリスクフリーの「満足保証」がついているということですね。

消費者の立場から言えば、フェアな条件であることは間違いありません( *´艸`)

 

ぜひ“リスクフリー”の状態で、自分の目で本から得られるメリットを確かめてみてください(^^♪

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