【警告】真面目読みは購入禁止!「現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」【口コミ・レビュー・評価】

 

途中で読むのをやめてしまいました…

この本を読んだ人の評価を見ていると、こんな悪いレビューが目につきました。

こんなネガティブなレビューみたら普通、買う気失せますよねw

…僕も初めてダイレクト出版の本を手に取る時は、そんな不安な状態でした。

 

でも、僕の場合、以前にダイレクト出版の本を買って満足した経験があったので、また買ってみたんです。

(それに前、別の本で全額返金保証を使ったことがあるんですが、特に理由を聞かれることもなく、メール一本でお金が返ってきた経験があったんで、ダメだったらまた使えばいいかなってw)

 

で、「現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」を読んでみた結果…↓↓

 

【感想・レビュー・評価】「現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」

まず、ダイレクト出版本あるあるですが、翻訳の雑さは相変わらずでした。(まぁでも、普通に読めるレベルです。)

でも、本の名の通りアイデアもたくさん詰まっていましたし、その中には、使えそうな広告心理テクニックはいくつもありました。

 

例えば…↓↓

 

「恐怖」の感情を“正しく”使うために必要な4つのパーツ!

僕個人の話をさせていただくと、P40~あたりから解説されていた「“恐怖”の感情の正しい使い方」というのが、とても参考になりました。

というのも、恐怖の感情を刺激するのが効果的なのは、知っていたのですが、その正しい使い方を学んだことはなかったのです。

 

「現代広告の心理技術101」の中で、“恐怖の感情の使い方”について、こんな注意点が語られていました↓↓

現代広告の心理技術101

この戦略の成否は、4要素すべてがあるかどうかにかかっている。どれか1つでも欠けていれば、ハードディスク・ドライブなしのコンピュータをつくるようなものだ。動いてほしいとどんなに願っても、コンピュータは起動しない!

つまり、簡単に言ってしまえば、

“恐怖の感情”をセールスで正しく使うには、ある「4つの要素」が揃っているかを確認することが必要なんですね。

すがもし、“恐怖の感情”の使い方間違えると、「ただ脅してるだけの広告になってしまう…」という最悪な結果を招いてしまうと言います。

そして、この正しい使い方を学んだあとで、周りの“恐怖の感情”を使おうとしている広告を見渡してみると、

悲しいことに、脅し広告ばっかなことに気づきます(-_-;)

(まぁ私もこれまで“恐怖の感情”を見よう見まねで雑に使ってた?こともあったんで、バカにはできませんが…w)

 

要するに、いくら強力なパワーを持つ感情でも、本質を知らないと恐喝まがいの広告が出来上がってしまうということです(;・∀・)

 

僕にとって「現代広告の心理技術101」は、

本当の使い方も知らない、“小手先だけのテクニック”の活用は、いかに危険かを身に染みて感じた一冊でもありました。。

 

(ちなみに、例を挙げて、4つのパーツの組み込み方が紹介されていたので、自分のビジネスの場合、どう活用していけばいいのか?のイメージが浮かび上がってもきたので、とても参考になりました。)

 

さらに詳しい「現代広告の心理技術101」の口コミ・レビューを見る場合は、こちらのページの下部を参考にしてみてください(^^♪

 

悪い“口コミ・評判”の理由…【現代広告の心理技術101】

 

そんな感じで僕自身は、内容的には、そこそこ満足したわけなんですが、

それでも、「途中で飽きた…」と悪い口コミをした人がいるのは事実です。

これって何が原因なんでしょうか?

……

実は、悪い口コミをしている人の特徴を探っていると、わかってきたことが1つあります。

 

それは「現代広告の心理技術101」の本のタイプを理解せずに、

間違った読み方”をしてしまっている人が多いということです。。

 

【警告】「読み方」を間違えると、正直“飽きる”可能性があります。。

というのも、この「現代広告の心理技術101」は、

真面目な読み方”しか知らない人には、おすすめできない本なんですね。

(これまでの王道の読書の仕方と言ったほうがいいかもしれません。つまり、“1ページ目から順に読み進めるような読書”のことです。)

 

なぜかと言うと、

「現代広告の心理技術101」は、1つのアイデアだけに絞って延々と語られている本ではなく××

いくつもの消費者心理テクニックが惜しみなく詰め込まれた本だからです。

それぞれの項目が独立して内容を理解できるように構成されているので、

1回ですべてを理解しようとして、行儀よく1ページ目から読もうと“真面目な読み方”をしてしまうと、

アイデアを詰め込みすぎで、頭がパニックになってしまうんですね(-_-;)

それで疲れて、「もういいやっ…」って感じで、途中で飽きてしまう可能性が高くなってしまうんです。。

 

「時間がない」ビジネスパーソン向け!~消費者心理学のアイデアブック~

じゃあ、どんな「読み方」がおすすめなのかと言うと、

今の自分に役立ちそうな部分だけを狙い撃ちして読み込む、“つまみ食い”的な読書の仕方が向いてるタイプの本なんですね(/・ω・)/

 

つまり、「現代広告の心理技術101」は、

正しい読み方をすれば、短い時間で効率的に知識を得られる広告心理技術の“アイデアブック”」のようなタイプの本なのです。。

 

言い方を変えると、、

⇒「時間がないが、効果実証済みの消費者心理テクニックを学びたい…」という、現代のビジネスパーソンが効率的にアイデアを得るには、最適な本とも言えます。

※本の詳しい情報についてはこちらをご覧ください。。

 

こんな心理テクニックはご存知ですか?「現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」【内容まとめ・要約】

ではここからは、僕自身が「現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」を読み込んで、

「面白い消費者心理学だな…」って思ったポイントをズラーっと並べていきます。

ぜひ、本購入前の検討材料として、参考にしてみてください(^^♪

 

✓セールスのプロなら“絶対に覚えておくべき”消費者の購入心理原則!

⇒これを知らないことには、お客にとって一生意味(価値)のないセールストークをし続けることになるでしょう。

 

この内容は、ビジネスで消費者心理学を活用していくなら、絶対にいけない知らなければ「原則」ですので、

「現代広告の心理技術101」の早い段階(P26~)から、複数章にわたって理解を深めていくことになります。

ちょこちょこ、その心理原則を使った“具体例(事例)”が示されていますので、初心者でも無理なく学んでいくことができます(^^♪

 

✓あなたは、人類が引き寄せられる「8つの基本的欲求」ついてご存知ですか?(P-29~)

⇒これこそが、“人の購買行動に最も影響する”逃れられない根源なのです。

現代広告の心理技術101

非常に強いアピール力を持った広告は、この8つの基本的欲求を踏まえている。(P-37)

 

✓人の心を「特に強く揺るがす」2つのもの!(P-30~)

⇒1つ紹介しましょう。それは“性”です。そしてもう1つは…「○○○○」

 

✓あなたは「恐怖の感情」を利用したセールステクニックを身につける勇気はありますか?

⇒この心理テクニックは、「恐怖の感情を利用するなんて脅してるみたいで嫌だ!」という人にはおすすめできません。

ですが、事実、多くの業種でこの「恐怖の感情」を利用してセールスをしているのです。(あんな大手企業もこんな有名ブランド会社も…)

 

ただし、この恐怖戦略は、正しい方法で行わなければ、まったく効果のない(ただ脅したような)やり方になってしまうと言います。

現代広告の心理技術101

この戦略の成否は、4要素すべてがあるかどうかにかかっている。どれか1つでも欠けていれば、ハードディスク・ドライブなしのコンピュータをつくるようなものだ。

「現代広告の心理技術101」では、恐怖の感情を正しく利用するための方法が学べます。。(P40~)

 

✓あなたの広告から「商品が売れない」たった1つの理由(P-56~)

⇒これが知らなければ、どんなにデザインが良くとも、商品の品質が良くとも売れる可能性は低くなります。

 

✓消費者が“購入まで”にたどる5つのステージ!

⇒各段階の状態を知ることで、自分がどんなセールスメッセージをお客に伝えればいいのかが明確になります。

 

✓人が購入を決める時の「2つの思考パターン」…あなたの商品は、どちらのルートをたどるべきでしょうか?(P-86~)

⇒人が何かを買う時は、2つの脳の思考パターンがあります。この2つの違いを知ることが、消費者の脳内を分析し、効果的なセールスをする上で役に立ちます。

 

✓消費者の“購入を決断させる”6つのセールステクニック!(P-91)

⇒この方法こそ、消費者の購買心理に影響を与える実証済みの方法です。

 

✓「優れた広告」に隠された、ある2つの組み合わせ!(P-107)

⇒これについては、いくつかの製品タイプを例に出し、解説されているので、「自分の商品の場合どう活用すべきか…」が想像しやすいはずです。

 

✓「他者の製品のほうが優れています!」…なぜこれを言うのが効果的なのか?(P-109~)

⇒この理由は、脳が持つ“ある思考回路”が働くからだと言います。

 

✓「この封筒と20ドルを交換してくれませんか?」←中身は見れないが、この封筒について1つだけ質問してOK!…さて、1番多かった質問は?(P-118~)

この質問の心理を知ることこそが、消費者が商品を購入する時に知りたいことです!

 

✓「高額商品」を売る時に、最も効果を発揮する広告パーツ!(P-121~)

⇒あなたから「高額商品」を買った顧客は、そう簡単に競合の誘惑に屈しません!

 

✓あなたの文章は“本当に”読みやすいと思われてますか?

文章の読みやすさ(文章スコア)を測定する“5つのステップ”があります。

この指標は、70年以上前にある研究者により開発された方法なのですが、今でも、実力ある多くのセールスコピーライターたちに活用されている効果実証済みの方法だそうです。

現代広告の心理技術101

理解されない広告は“存在しない”と同じ(P-133)

 

✓学校で習った「文章の書き方」はすべて忘れてください!代わりに、この読みやすい文章を作り上げる「4つの処方箋」が役に立ちます。(P-141~)

⇒事実、文法なんて知らない優秀なコピーライターは大勢います!

学校のテストで100点をとれる文章は、広告の世界で通用する効果のある(お金を生みだす)文章ではないのです。。

 

✓「長いヘッドライン」と「短いヘッドライン」…効果があるのはどっち?(P-152~)

⇒この調査結果は研究者たちが、何百もの広告をテストをした結果、導き出された答えです。。

 

✓セールスで“絶対に”言ってはいけない一言!(P-158~)

⇒「お客様のため…」と言い訳しながら、多くのセールスパーソンが口にしてしまってますが、この一言は確実に成約を遠ざけます!

 

✓「まだ注文できますか?」…思わずお客側から言い寄ってくる“クロージング”フレーズ!(P-160)

⇒「現代広告の心理技術101」では、その言い回し例が8個紹介されています。

現代広告の心理技術101

特別なスキルなどいらない。これほど簡単なことはない。それどころか高い効果が得られる。次のような基本フレーズを入れるだけでいい。(P160)

 

✓セールスコピーの「書き出し文」で手が止まってませんか?“効果実証済み”12のリードパターン!(P-166~)

⇒効果実証済みの書き出しパターンを知ることで、「すぐにページを閉じる…」という可能性が低くなるでしょう。

例文付き”なので、少し言い方を変えるだけで、すぐに利用できます!

現代広告の心理技術101

いずれもビジネスを成功に導いた何百という広告をもとにした方法である。(P-166)

もし、リード(書き出し・冒頭文)のスワイプファイル(参考テンプレート)を探している場合は、その一部に加えることができると思います。。

 

✓「こんな形の広告」が効果的なのはご存知でしたか?(P-169~)

現代広告の心理技術101

広告業界誌の『プリンターズ・インク』では、10年以上前にこのシンプルなテクニックの効果を報告しているが、そのテクニックを知っている広告主はごくわずかだ。実際に活用しているとなると、ほとんどいない。

 

✓広告関係者が知っておくべき、消費者が好む「色」ランキング!(P306~)

⇒グラフィックデザイナーでさえ、この調査結果を把握してる人は少ないと言います。

現代広告の心理技術101

デザイナーに一番好きな色を選ばせるのではなく、きちんとした研究結果を利用しよう。

 

✓全額返金?…いいえ、「2倍返しの返金保証」です!…さて、勇気ある挑戦をした企業の結末は…(P-294~)

⇒この結果と理由を知ることで、消費者が取る最も重要な行動心理を学ぶことができます。。

 

✓誰でもできるのに、ほとんどの店がやっていない“シンプルで効果的”な宣伝方法!(P-175~)

⇒この宣伝方法は、もし、商品が似たり寄ったりであっても、競合ではなく、あなたを選ぶ理由にも繋がる方法です。

というのも、聞けばシンプルな方法なのですが、周りを見渡してみると、確かに競合もしっかりやってないところが多いと気づきます。

 

「現代広告の心理技術101」の中では、

やっている場合とやっていない場合で比較した例文や事例が紹介されているのですが、

「確かに全然違う!こっちのほうが良い!」とすぐに感じるぐらい効果的な方法です。。

 

「広告の反応率」を“手っ取り早く”高める101のチェックリスト!

「現代広告の心理技術101」で学べる内容は、今ざっと紹介した以外にも、まだまだあります。

さらに1つ取り上げて、役立ったポイントを1つ挙げるなら、

この本の最後のほう(P-326~)に、この本のエッセンスが抽出されたような「広告の反応率を高める101の心理テクニック」がまとめられてるところですね。

 

なので、「すべてのページを隅々まで読んでる時間なんてない…」なんて状態でも、手軽に効果実証済みに心理テクニックを活用することができるんです。

 

例えば…↓↓

消費者の心理原則を意識したポイントはもちろん、簡単だけど効果的な言い回しテクニックであったり、効果的な広告を構成する要素(ヘッドラインやリード、コピー全体)を確かめるためのチェックリスト広告のデザインで最低限押さえておくべきポイント

などなど、一目で消費者の心理学のエッセンスを確認することができるんですね。

 

だから、忙しい時でも、ちょっとした隙間時間に、ここだけチェックしておけば、

競合と差がつく広告ができているか?」なんて確認もほんの少しの時間で可能なんです(/・ω・)/

 

もし、「現代広告の心理技術101」について、もっと情報を知りたい方は、ぜひこちらのページもチェックしてみてください。。

 

ダイレクト出版の「全額返金保証」について…

僕も以前に別の本で、ダイレクト出版の全額返金保証を使ったことがあるので、そのことについて記しておきます”(-“”-)”

 

ダイレクト出版は、消費者側に“リスクフリー”の全額返金保証を提示していますが、

この“リスクフリー”というのは、

90日間の保証期間内での全額返金はもちろん、

返品理由をしつこく聞かれることもなく、返金申請も“メール一本”でできます!

 

ダイレクト出版は、そういうところはドライなのか、全額返金保証を使っても、「オイちょっと待てや…」的な脅し文句は言ってきませんw

 

…まぁそれも戦略の一部なんでしょうが、こちらの不安を取り除いてくれるフェアな条件であることは間違いありませんね( ..)φ

なのでもし、「現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは」を読んでみて、

「なにこれ…まったく役に立たないわ…」

と思ったら、気にせずダイレクト出版が保証している全額返金をすることをおすすめします(^^♪

 

ぜひ、リスクフリーの状態で、「現代広告の心理技術101」を読んでみてください(^^♪

>>全額返金保証ページはこちら